『ロマネスク旅手帖』

最新刊



『ロマネスク旅手帖』

著者:白石 ゆか

イラスト点数:100点超

装丁:ドイツ装

サイズ:140×140 mm モノクロ

5,000 円 (税込)

部数:100部限定

コロナで行けなかった海外渡航、久しぶりに行ったイタリアの旅が忘れがたくって、一気に描き上げたロマネスクの思い出。ひとつ一つが、宝物のように手帖の中で密やかに輝いている。イラストで綴る、2023年の旅手帖。


作品展情報

タイトル:ロマネスク旅手帖

会期:2024年2月6日(火)~2月11日(日)13時~19時 (最終日は18時)

会場:森岡書店

〒104-0061 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階

Tel: 03-3535-5020

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『脈と間(あわい)』ー巡る熊野

最新刊



『脈と間(あわい)ー巡る熊野』

著者:金光 律子

写真点数:約87点

116ページ

サイズ:265×225 mm カラー

4,000 円 (税込)

著者の金光さんは熊野への旅を通して、その土地と響き合う自分の感性を写真という表現に昇華させました。また、かつてあった鉱山で生活を営んでいた人たちにも思いを馳せ、熊野という精神性が一層深いものと認識しました。その世界を表すために装丁も工夫を凝らしました。表裏を広げると金光さんの旅があたかも「青への道程」だったと言えるでしょう。表紙の文字には銀で箔押しし、よりスピリチュアル性が出るようにしました。


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『1985–1990 赤瀬川原平のまなざしから』

最新刊



『1985–1990 赤瀬川原平のまなざしから』

著者:赤瀬川 原平

写真点数:127 点

168ページ

サイズ:200×200 mm カラー

3,500 円 (税込)

赤瀬川原平はアーティスト、漫画家、芥川賞作家であり、カメラとの遭遇による『超芸術トマソン』の発見そして『路上観察学会』の結成など多彩な世界を表現した人でした。この写真集では未使用のポジフィルム約4万点の中から1985年から1990年の時代を選び編んだものです。赤瀬川は何よりも”言葉”の人でもありました。かつての著作から選んだ言葉を写真とあわせて載せることで、より赤瀬川の息づかいを感じることができるよう編集しました。それらが本の中で響き合う楽しさにひたってもらいたいです。


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『大阪ー東京 OSAKA TOKYO』

最新刊



『大阪ー東京 OSAKA TOKYO』

著者:S. KAWANAGO

写真点数:520 点

サイズ:230×160 mm カラー

1,760 円 (税込)

S.kawanagoこと川中子俊二はコロナ禍でチャリンコを疾駆して東京とその近郊を撮りまくり、『2020 TOKYO』を上梓したのは2021年のことだった。そして今年、その行動範囲を大阪に移し、目の中に入るものはなんでも撮影した。目がレンズと化したかのようにシャッターを切った。今回は500を超える写真で構成し、記録に残した。個人の眼差しではあるが、時代を間違いなく捉えた写真集である。

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『Au Pays de la Lumière 光の国へ』

最新刊



『Au Pays de la Lumière 光の国へ』

著者:松田 洋子

写真点数:58 点

96 ページ

サイズ:235×200 mm カラー

4,000 円 (税込)


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『五百羅漢修復 祈りの継承』

好評発売中



『五百羅漢修復 祈りの継承』

著者:千代田 路子

写真点数:約80 点

100 ページ

サイズ:280×200 mm カラー

4,000 円 (税込)


「祈りの継承 五百羅漢修復」の作品は五百羅漢寺聖宝殿に常設展示されています。写真集も販売してます。詳しくはwebサイトideaworksp.comで。

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はじめに

りぼん舎は写真集など書籍を出版する出版社です。特に手元の思いの詰まった写真を写真集に仕上げるお手伝いをすることに力を入れています。かつて日本カメラ社で自費出版を担当していた時、小ロットで対応できないため問い合わせをいただいた皆さんが断念する様子に残念な思いをいたしました。そしてなんとかならないかと模索しました。デジタル印刷の進歩はこうしたニーズに応えるものです。一冊からでもできます。プロフェッショナルな装丁に包まれた写真集は何ものにもかえがたい喜びをもたらします。お問合せは contact まで。

About - 吉野千枝子(yoshino chieko)

1976 年〜77 年 WORKSHOP 写真学校(Workshop School of Photography)東松照明教室にて写真を学ぶ。 月刊日本カメラ(1948 年創刊、2021 年5 月号にて休刊)の元副編集長。書籍編集部編集長を兼ねる。写真家吉村和敏や新美敬子の写真集刊行に合わせて、丸の内の丸ビル、新丸ビルで写真展をプロデュースする。手がけた写真集は50 冊を超える。 2021 年、写真集の制作のため、りぼん舎を立ち上げる。デジタル印刷技術の進歩により、小ロットで優れた写真集制作に携わる。 ISBN(国際標準図書番号:International Standard Book Number)と書籍(JAN)コードの取得により、書店販売やAmazon などのweb 販売に対応している。

Order

写真集を作るまでの流れは以下のようになります

1 - ご連絡

メールや電話で問合せをいただいたら、すぐ返事をいたします。

2 - 打ち合わせ

ご希望に沿うよう、お目にかかって打ち合わせを行うか、遠隔地の場合電話かオンラインのzoomで話をさせてもらいます。

3 - 見積

写真集サイズ、部数、ページ、写真点数、製本などの仕様が決まり次第印刷所に見積をとり、それを元に見積を作成しお送りします。

4 - 契約書

契約書を交わした後全額入金をお願いします。

5 - 写真をデザイナーと一緒に選ぶ

打ち合わせの内容でデザイナーと相談して構成を決めます。

6 - 本のレイアウトを選ぶ

デザイナーから本文、カバーのレイアウトが提案されますので、相談の上決定します。

7 - 印刷所に入稿する

レイアウトをPDFに変換し印刷所に入稿します。

8 - 校正

初校、再校と2回、校正を見ることができます。

9 - 印刷/製本

校了後、印刷、製本と進行します。

10 - 写真集が仕上がる

お手元に写真集が届きます。

Portfolio

過去の実績の一例

旅立ちました 旧沖縄少年院の日々
2020 TOKYO 春夏秋冬
東濃物語
花の精ニンフ
横濱異文化記憶帳
たいむすりっぷ 1972~1988 昭和と呼ばれた時代
棚田の民 中国貴州省の苗族
北欧夏日和
50冊で学ぶ写真表現入門
おはよう The morning ritual / 秋久秀雄写真集
POCKET CITY TOKYO (ポケットシティ東京)―川中子俊二写真集
我野(あがの)~ピンホールカメラが捉えた故郷
PROMETHEUS プロメテウス
草匂う日々―溝口良夫写真集
スズメ 光と風
New Type―清水哲朗写真集
MOMENTS ON EARTH モーメンツ オン アース
家の日々―神保君雄写真集
琵琶湖―光と影と 高橋健次写真集
ナウル日和
TOWN
神楽
星空―Φαινομενα(ファイノメナ)
Sakura さくら―日本人と結婚した外国人女性たち
PASTORAL
職業 犬猫写真家―猫とわたしの東京物語
趣味の野鳥誌
桜

Contact

質問などはメールで基本的に受けます。電話でも大丈夫です。下記にご記入ください。

住所

東京都葛飾区
東水元 6-4-36

メール

ribbonsha@gmail.com
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電話

090-6517-1871
03-3627-1743

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